「ポジティブに生きよう!」←無理だから

「ポジティブに生きよう!」←無理だから

こんにちは、まひろです!

 

 

自己啓発系のセミナーだったり、

自己肯定感を高める系の本だったりで

よく言われるのが

 

 

「ポジティブに生きよう!」

 

 

僕もポジティブであることは

とても大切だと思います。

 

 

ただ、たまに

ポジティブじゃない時こそ、

ポジティブに考えろ!

 

 

みたいなことを言ってる方が

いるんですよね。

 

ぶっちゃけ

 

「いや、無理無理w

ただいま絶賛ネガティブ感情で

埋め尽くされてますからww」

 

って感じじゃないですか。

 

 

ポジティブじゃない状態の人間は

ポジティブじゃない思考でいっぱいになって

います。

 

 

無理やり脱却しようとしても

負荷がかかって、

結果的にマイナスになってしまう。

 

 

では

そのポジティブじゃない状態から

どうやってポジティブな状態に持っていくのか?

 

 

今回はそんなお話をしていきたいと思います。

 

 

[su_heading size=”30″]人間の思考の原点[/su_heading]

 

ポジティブかポジティブでないか

というのは思考の問題です。

 

 

 

なので、まず

人間の思考はどこから始まるのか?

考えていきましょう。

 

 

多くの方は、

「人間の思考は脳みそからでしょ?」

と考えます。

 

 

確かに原理として・生物として考えたら

脳みそで思考をしていることになります。

 

 

 

しかし、

他の動物と人間を比較したときに

決定的に異なる思考法が

あります。

 

 

 

それが、

言葉・言語です

 

 

 

人間は

言葉があるから、他の動物よりも

深く思考でき、

感情も多様化したわけです。

 

 

[su_heading size=”30″]言葉があなたを支配する[/su_heading]

 

先ほどもいったように

僕たち人間は

言葉を使って思考するわけです。

 

 

そのため

自分が使う言葉次第で

自分が今後歩む人生がどう進むか?

も決まっていくわけです。

 

 

 

「なんで!?」

って感じかもしれないですが

 

 

歴史を見れば

言葉が大切だということは

すぐにわかります。

 

 

 

約2000年前の古代ギリシャの時代から

言葉とは何か?

という研究がされていて、

 

 

 

 

時が進むにつれて

認知言語学などの学問として発達し

世界中の学者が研究しています。

 

 

(参考資料)

意味論・認知言語学と言語教育

━塩谷 英一郎 帝京大学教授

引用:https://appsv.main.teikyo-u.ac.jp/tosho/eshioya38.pdf

 

 

 

このように

言葉があなたの思考を支配していくわけなので

ここに気を遣わないと

ポジティブになれるかどうか変わるし、

 

 

 

さらに言えば人生単位で

左右されていくわけです。

 

 

 

だから、今日から

自分の言葉には

徹底して気を遣ってください。

 

 

[su_heading size=”30″]どの言葉を使えば?[/su_heading]

 

ただ、言葉に気を遣うといっても

どの言葉がポジティブになれるのか?

人生が好転してくのか?

ってわからないですよね。

 

 

 

 

でも、そこまで難しく考えないでください。

 

 

あなたも日本人として

長く生きてきたわけですから

気づいているはずです。

 

 

 

とにかく丁寧に

言葉を粗末にせず話すこと。

 

 

 

これが大前提です。

 

 

 

例えば、

「金」という人と、

「お金」という人。

 

どちらのほうが印象がいいですか?

 

 

後者ですよね。

 

 

めちゃくちゃ単純な話ですが、

単語ひとつとっても

粗末に使うとこれだけでその人の

印象も変わります。

 

 

 

その人の使う言葉で

その人の人柄が形成されていく

ということです。

 

 

 

そして、

思考も、見えてくる世界も

変わるんです。

 

 

 

 

この大前提を踏まえたうえで

どの言葉を使っていくのか?

というと、

 

 

 

感謝の言葉を使うこと

 

 

 

これだけです。

 

バカバカしいと思うかもしれませんが、

人間は感謝することで

いろんな作用が働きます。

 

 

[su_heading size=”30″]感謝のチカラ[/su_heading]

 

まず、感謝の言葉を使うと

気分が良くなります。

 

 

 

これは、今まで生きてきた様々なシーンを

思い出してもらえれば

あなたも実感できるはずです。

 

 

家族でも友達でも学校の先生でも

会社の上司でも

「ありがとう。」

と言われて嬉しくない人なんていませんよね。

 

 

 

そして、感謝することの

もう一つの作用。

 

 

 

それは、

他の人とのつながりを持てる

ということです。

 

 

感謝というのは

一人でするものではありません。

 

 

 

誰かに、何かに、

「ありがとう。」

と伝えて初めて成立するわけです。

 

 

モノ・コトに感謝する場合も

突き詰めれば

最終的に人がそこにいます。

 

 

 

だから、

その感謝をした瞬間というのは

相手の感情もいい方向に満たされていきます。

 

 

 

承認欲求を満たせるからとか

社会的欲求を満たせるから

学術的に理由を示すことも

できるかもしれませんが、

 

 

 

まあ難しいことは

考えずともわかると思います。

 

 

 

この相互作用がとても重要で、

たくさんの人に感謝を振りまいていけば

自分の周りの人間関係も向上していき、

 

 

 

最終的には

常にポジティブでいられる状態・環境が

出来上がるわけです。

 

 

 

[su_heading size=”30″]最後に[/su_heading]

人間として生きている限り、

人とのつながりはとても重要です。

 

 

 

 

その人間関係の形成も

言葉遣い1つで大きく変わります。

 

 

 

類は友を呼ぶと

言いますが、まさにそれです。

 

 

 

だから、すぐには環境が変わらずとも

感謝の言葉を意識して、

少しずつ周りの環境も変えていきましょう。

 

 

 

 

そうすれば、いつでも

ポジティブでいられますし、

仮にネガティブになる出来事があっても

 

 

周りの方たちがすぐに助けてくれます。

 

 

 

これからは、

positive thinkingではなく、

positive wording

意識して生活してみてください。

 

 

 

それでは。

子供の成功体験は大人になったときの欲求

子供の成功体験は大人になったときの欲求

こんにちは、まひろです!

 

いきなりなんですが、質問します。

 

 

あなたが今

求めている一番のものって何ですか?

 

 

ブランド物?宝石?スーパーカー

 

正直、僕はそういったものに

全く興味がありません。

 

 

ビジネスの世界では、お金をたくさん稼ぎ、

自分が持っているブランド品や車などを見せびらかす方が

たくさんいらっしゃいますが、

 

なぜそのようなことをするのか?

 

僕自身、疑問に思い、それに対する答えが生まれたので

話していきたいなと思います。

 

 

 

それではスタート。

 

 

[su_heading size=”30″]友達に見せたら注目浴びた[/su_heading]

 

 

冒頭にお話したような、

ブランド品で身を固めるような人間は

どのような心理でその状態になるのか?

 

 

 

その理由は、

「友達が持っていないものを見せたら注目を浴びた。」

という子供の頃の成功体験から来ていると僕は思います。

 

 

 

子供の体験というのは、

大人になったときの性格にかなり影響されています。

 

(参考資料)

http://www.niye.go.jp/kanri/upload/editor/59/File/10tyukanhokoku.press.pdf

 

 

赤ちゃんもそうですが、

「ママ」と呼べば、ミルクをもらえる

という成功体験を得ると、

 

 

とにかく

「ママ」

と連呼するわけです。

 

 

子供の頃は簡単な成功体験を体に刻んで、

それをいつまでも引きずってしまうものです。

  

子供のころの記憶って結構残るし

それがその人の人格の形成に大きく関わってくるので

めちゃくちゃ大切なんですよね。

 

 

 

冒頭に登場したような方たちは、、

 

 

周りが持っていないものを見せびらかすことの快感を

子供の頃に覚えてしまったがために、大人になっても

同じようなことをしてしまっているわけです。

 

[su_heading size=”30″]最後に[/su_heading]

 

 

正直、今回は皮肉まみれの記事でしたね。笑

 

仕事無くならないか心配です。(冗談)

 

 

ビジネスマンはみんなブランド好きでは

ないということは一応理解してもらえたら嬉しいです。

 

 

また、「自分の好きなものは何か?」

わからない方は、ぜひ子供の頃の体験を振り返って

みてください。

 

 

きっとそのヒントが見つかるかもしれません。

 

それでは。

面白い講義とつまらない講義

面白い講義とつまらない講義

こんにちは、まひろです。

 

 

あなたは、学校で授業を受けた際、

「この先生の授業つまんない。。」

と思ったことありませんか?

 

 

人間だれしも思ったことあると思います。

 

 

それとは、正反対で、

「この先生授業はほんとにおもしろい!!」

という場合もありますよね。

 

 

今回は、そんな二人の先生には、

どんな違いがあるのか?

お話していきたいと思います。

 

 

一見、学生じゃない方からすると、

あまり関係ない話と感じますよね。

 

 

しかし、

上手い教育の仕方とは何か?

というお話に繋がりますので、

仕事で指示を出したり、部下やアルバイターを教育することがある方は、

ぜひ最後まで読んでみてください。

 

 

 

それではスタート。

 

 

[su_heading size=”30″]つまらない=わからない[/su_heading]

 

 

誰しも思ったことがある、

「この先生の授業つまらない。。」

 

 

そこには、

どんな原因があるのでしょうか?

 

 

結論からいいます。

 

 

つまらない授業=わからない授業

なんです。

 

 

どういうことなのか?

 

 

つまらない授業をする先生って

生徒が理解できない用語を使うんですよ。

 

 

もしくは、

生徒が勉強しなさ過ぎて、用語を理解できない場合です。

 

 

当たり前ですが、

わからないものは認識できませんよね。

 

 

認識できないってことは、

自分のことのように思えないんですよ。

 

 

だから、授業中に

・他のこと考えたり

スマホいじったり

・寝ていたり

と授業に関係ないことをしてしまう。

 

 

「この授業つまらなくて、時間の無駄だもん。。」

というような理由をつけて。

 

 

[su_heading size=”30″]面白い=わかりやすい[/su_heading]

 

 

先ほどは、

つまらない授業の特徴・原因を

お話しました。

 

 

それとは、反対に、面白い授業をする先生は、

どんな特徴があるのでしょうか?

 

 

まあ、お察しでしょうが、

面白い=わかりやすい

なんですね。

 

 

授業が面白い先生って、

生徒が理解できる言葉を使って、

教えてくれます。

 

 

例えば、

難しい用語が出てきたときに、

若者言葉を使ったり、

最近のエンタメの話題を織り交ぜたり、

スッと生徒に入ってくる言葉を使っている

わけです。

 

 

そして、面白いと言ったら、

芸人さんですよね。

 

 

芸人と言っても、

いろんなジャンルがあって、

年を重ねるにつれて好きなジャンルというものも、

変わります。

 

 

それも、

自分にとってわかりやすいの基準が変わったから

なんですね。

 

 

子供の頃は、”リズムネタ”などわかりやすいもの。

そして、年を取ると、言葉遊びなど高度な技術が加わる

”落語”を好きになる。

 

 

 

ここからも分かる通り、

僕たちが面白いと感じるのは、

わかりやすいものなんですね。

 

 

[su_heading size=”30″]教育するときは、相手がわかるレベルで[/su_heading]

 

 

今までの話のまとめになりますが、

誰かに指示を出したり、教育したりする場合は、

わかりやすさを心がけましょう。

 

 

わかりやすさといっても、

相手のレベルに合ったわかりやすさです。

 

 

これができると、

教育する側としてレベルが格段に上がります。

 

 

誰かに何かを教えるというのは、

先生だけではありません。

 

 

子供の親として、

会社の上司として、

部活の先輩として。

 

 

 

様々な形があると思いますが、

今回お話したことを心がけ、

周りの人たちから信用と信頼を獲得

してください。

 

 

 

それでは、この辺で。

何事も本質を学べ

何事も本質を学べ

こんにちは、まひろです。

 

今回は、本質の大切さについて

お話していこうかなと思います。

 

 

とは言っても、

あなたも本質が大事と

今まで散々言われてきたんじゃないでしょうか?

 

 

そんな方でも、

改めて本質に関して

学術的観点からお話しするとともに、

僕自身の経験や持論も織り交ぜていきたいと思います。

 

 

それではスタート。

 

[su_heading size=”30″]現象学から”本質”に迫る[/su_heading]

あなたは現象学という学問

を知っているでしょうか?

 

 

ドイツ人哲学者、フッサールを筆頭に広まった学問です。

 

 

マイナーな学問分野なので、

知らない方のほうが多いかと。

 

 

ただ、この学問分野を学べば、

「本質とは何か?」という問いに

適切に答えることができるかと思います。

 

 

これまた難しい学問ですし、

僕もすべてを網羅しているわけじゃないので、

今回も必要な部分だけを抜き出しますね。

 

 

で、現象学なんですけど、簡単に言えば、

「普段意識しないことに目を向ける、

当たり前に問いを投げかける」

学問といった感じです。

 

 

哲学自体そういった学問ですが、

それよりももっと現実的なお話になっています。

 

 

例えば、

僕たちって車や自転車の運転をするときって、

何も意識をせずに操作するじゃないですか。

 

 

無意識的に操作して、

意識はもっとほかの部分、

例えば歩行者の確認とかに向けますよね。

 

 

いつも当たり前すぎて、

そんなこと考えないですが、

改めて考えるとすごいですよね。

 

 

アクセル踏んだり、

車間距離が近くなったらブレーキ踏んだり、

いろんな操作を無意識レベルで行っている。

 

 

 

まあ、そんな感じで現象学というのは、

いつも当たり前すぎて考えないことについて

改めて考える学問ということです。

 

 

そして、その現象学に、

核となる考え方があるんです。

 

 

それが

この世の一切は流れている

というもの。

 

 

僕たちが生きているこの世界は、

基本的に常に流れているというんですね。

 

 

どういうことか?

 

 

僕たちは、

いろんな経験や認識をし、

その中でたくさんの物を見て、

いろんな変化に応じてその都度解釈を変えています。

 

 

なんかよくわからないと思うんで

想像してもらいたいんですけど、、

 

 

例えば、

初め会った時の印象がめちゃくちゃ悪かったけど、

その後一緒にいる中でいろんな気づきがあって、

最終的にものすごい良いやつだとわかる

ことあるじゃないですか。

 

 

 

そんな感じで、

僕たちは経験をする中で

いろんな物事に対する

変化に対応していっているんですよね。

 

 

さらに身近な例でいえば、

公園を散歩しているところを想像してください。

そこの公園の木に一羽のハトが止まっていました。

 

 

それを見ながら歩いていくんですが、

歩く中でいろんな木々が邪魔をして、

ハトが見えたり見えなかったりします。

 

 

こんな感じで流れの中で

いろんな認識の仕方があり、

変化の中で生きているんです。

 

 

 

また、流れているという意味でいうなら、

僕たちの視界に関しても不思議な世界が広がっています。

 

 

人間は固視微動という機能を持っています。

 

これはどういうものかというと、

簡単に言えばブレ補正です。

 

 

カメラとかも手ブレ補正をするために、

レンズがめちゃ高速で動いたりしますが、

人間もこの機能がついてるんです。

 

 

 

人間って、

意識的には絶対に不可能なスピードで

目を小刻みに動かし、いろんなものを見ています。

 

 

試しに、

全力で目を左右に動かしてみてください。

そして、それを録画してください。

 

 

その後、自然と鏡を眺めてみてください。

それも録画してみてください。

 

 

結果は歴然です。

故意的には絶対できない速さで

目が動いているんですね。

 

 

逆にこの固視微動の機能が無くなったら

どうなるかわかりますか?

 

 

今まで見えていたものが

見えなくなるんですよ。

 

人の話を聞いてる時も、

僕たちは目だけを見ているようで

実は高速で鼻や口、眉毛、髪の毛など

いろんな部位を見て、初めて顔だと認識しています。

 

 

かなり説明を加えましたが、

現象学が見出すこの世の中というのは、

「この世の一切は流れている」

ということです。

 

 

今はわからなくても、

この言葉自体だけでも頭の片隅に入れておいてください。

 

 

しかし、それじゃこの世の中

全部が常に動いてるんか?きもくね?

と思われるかもしれませんが、

そうではありません。

 

 

 

感の良い方は気づいたかもしれません。

そうなんです。ここに今回のお話の肝が隠されているんです。

 

[su_heading size=”30″]流れの中で動いていないものが本質[/su_heading]

世の中は基本的に流れの中で成り立ってる

現象学では考えられていますが、

その中でも

流れていないもの・動いていないもの

というものが存在します。

 

 

それが本質なんです。

現象学的観点からお話すると

いろいろ学者の方たちにアンチコメントをいただきそうなので、

この辺でやめますが、

どんなことでも流れていない、

不変のものというのが存在します。

 

そして、厄介なことに

こういった流れていないものって

ほんとに気づきにくいんですよね。

 

 

だって、

普段は当たり前のようにあるから、

普段は意識してないから、

どうしても忘れてしまう。

 

 

 

例えば、

僕たちってこの世の中が存在していることを

前提にほとんど話をしていますが、

なんでこの世が存在してるん?

と言われたらなんとも言えない気持ちになるじゃないですか。

 

 

もう分解ができないレベルにまで、理由などなく、

「それはそれだから」みたいに説明をするものが本質です。

 

 

そういった意味では、

本質というのは

法則、定理、公式、流れなどに言い換えられるかも。

 

 

 

数学でも

まず定理や公式を覚えなきゃ

解けないですよね。

 

 

それと同じで本質というのを知らなきゃ、

いくら努力しても、無駄に終わってしまうんですよ。

 

 

[su_heading size=”30″]本質って言葉、元々誰が作ったか知っていますか?[/su_heading]

この見出しは後付けしたものなので、

本文とはちょっとズレてしまうかもしれませんが、

ご了承ください。

 

 

少しややこしい話になるかもしれないので、

興味ある方だけ読み進めてみてください。

 

 

あなたは”本質”という言葉が

誰によって作られたか知っていますか?

 

 

僕も最近知って、

この記事に付け足そうと思ったわけなんですが、

実はあの古代ギリシャの哲学者アリストテレス

が作った言葉なんですね。

 

名前だけはどっかで聞いたことある

のではないでしょうか?

 

このアリストテレスが言う

本質にも様々な説があるといわれているので

これが正解というのはいえませんが、

僕が納得した説をご紹介しますね。

 

 

 

本質というのは、

現代の英語で”essence”などと表しますが、

この語源はギリシャ語の”essentia”という言葉です。


ちなみに、アリストテレスの師匠である、プラトンはこのことを

イデアと呼んでいました。


 

 

本質とは、

それを失ってしまったら、

あるものがあるものでなくなるものです。

 

 

ややこしいですね。。

わかりやすく例を出してみますね。

 

 

例えば、机を想像してください。

人によって形や大きさ、

デザインは違うとは思いますが、

まあ机には変わらないと思います。

 

 

その机を形成している要素は

たくさんあるとは思うんですが、

そのいろんな要素を一つ一つ取り除いていったときに、

途端に机が机でなくなってしまう要素。

 

 

それが本質です。

 

だから、

本質というものは

それが失われてしまったら

それがそれでなくなってしまうもの

なんですよ。

 

 

机の本質があったら、

その本質が無くなったら、

机が机じゃなくなるという感じ。

 

 

わかりました?

少し想像力が必要かもしれませんが、

これが本質の起源です。

 

 

 

で、このことから本質というのは

「変化したときに初めて、

本質は生まれる」

ということがわかります。

 

 

 

だから、

逆にいえば変化しないものには

本質はないともいえるんですね。

 

 

 

先ほどの現象学のところでも出てきましたが、

やはり流れの中、変化の中に

不動の存在としているのが本質。

 

 

 

逆にその不動の存在が無くなると、

もうそのものではなくなるといった感じですね。

 

 

ビジネスで稼ぐための本質を学んで実践しないと、

それはある意味ビジネスですらないことをしていることに

なっているわけです。

 

 

ビジネスで稼ぎたいのに、

そもそもビジネスしてなかったら、

そりゃ稼げるわけないですよね。

 

 

 

で、ここからはモチベ系の話に繋げますが・・・

 

[su_heading size=”30″]本質を知らないまま突き進んでも無駄に終わるだけ[/su_heading]

本質を知らないままに

がむしゃらに努力する方が多い気がしますが、

それでは時間の無駄です。

 

 

だって、

さっき見たように本質からずれていることを

しているってことは、

もうすでに目指してるゴールや目的が

変わっているということになります。

 

 

 

目指している目標の、

自分が勝負している舞台の本質とは

違うことをしていたら、

そりゃ無駄に終わるでしょって。

 

 

 

あなたの目指している道が

ビジネスで成功させることじゃなくても

ぜひ何かに志を持って挑む時には

必ず本質を理解してから、勝負に挑んでください。

 

 

 

そうしないと、

戦う場所がそもそも違って

勝負にならなくなってしまうんでね。

 

 

今回もパッと思いついたことを記事にしたんですが

いかがでしたか?

 

 

 

 

ダメ人間を脳科学から直す

ダメ人間を脳科学から直す

こんにちは、まひろです。

 

今回は脳科学

足を踏み入れようと思います。

 

 

モチベアップや維持につながる内容になっているので、

ぜひ最後まで読んで、実践してみてください。

 

それでは、スタート。

 

 

 

[su_heading size=”30″]「明日やろうはバカ野郎」、わかってるけどやる気が出ない。。[/su_heading]

あなたは、

「明日やろうはバカ野郎」

という言葉を聞いたことはありますか?

 

 

誰が最初に言ったのかは知らないんですが、

この言葉ほんとにいいですよね。

 

 

ものすごい真理をついた言葉で。

 

 

でも、そうはいっても

なかなかやる気って出ないですよね。

 

 

僕は大学受験の時、

この言葉を何度も言い聞かせてましたが、

結果全然勉強できなくて、

受験先10個落としました。

 

 

はい、バカ野郎です。

 

 

他にも、

小中学校の夏休みの宿題だったりも

ほんとにやる気が出ないですよね。

 

 

そういったことって、

さっき出た言葉のような精神論じゃ片付かないんですよ。

 

特に僕みたいな重度の怠け者には。。

 

 

じゃあ、そんな人は

どうやってやる気を

出させるのがいいか?

 

 

そういう人は

「脳みそから変えちまえ!」

ってことなんですよ。

 

 

 

人間って、

ほぼ脳みそに支配されてるっていっても

過言ではありません。

 

 

今、こうやって文字を打ってるのも、

文章考えるのも、

「前に座っている二人組、資料使いながら何話してるのかなー?」

とか考えるのも全部脳みそがあるからです。

 

 

体の中心といってもいい、脳みそ。

 

 

こいつをどうにか変えてやれば

ぶっちゃけ人間どうにでもなります。

 

 

脳みそにはパターンだったり、

使い方のコツというものが存在します。

 

 

それらを押さえてしまえば、

どんな悩みだって解決可能ということを

頭に入れておいてください。

 

 

[su_heading size=”30″]大人になってからが「伸びしろですね~!」[/su_heading]

ここでよく言われるのが、

「でも、

大人になってくると頭固くなってくるし、

ぼけてくるでしょ?

それじゃ、

いくら変えようと思っても無理なんじゃないの?」

 

 

こういった疑問。

 

でも、これって実は嘘です。

 

確かに、脳細胞が一番多いのは赤ちゃんです。

 

 

人間って実は脳細胞の数って

一定数で決まっていて、

それからは年を取るにつれて

どんどん脳細胞はさよならしていきます。

 

 

また、残念なことに脳細胞って

筋肉みたいにトレーニングしても増えたりしません。

 

 

でも、脳細胞が減ったからって

頭が悪くなるとかそんなことはありません。

 

 

脳細胞は減少するんですけど、

栄養源である

アミノ酸はどんどん増えていく

んですね。

 

 

 

で、栄養が供給されれば、

脳みそは死ぬまで成長し続けます。

 

 

そして、

なんとその脳みその成長期って

実は20~40代なんですね。

 

 

別に適当に言ってるわけじゃなく、

MRIでの分析の結果こういったことがわかってます。

 

 

学生の時代は勉強だったり、

一定のカリキュラムをするなかで

脳みその基本的な部分が使い込まれます。

 

 

 

 

そして、

社会出ると多種多様な体験をするようになるんで、

今度は本格的に脳みそが刺激されるんです。

 

 

この時期は

脳みその成長エネルギーが

めちゃくそ高まるんで、

脳科学的に見たら絶好のチャンスなんですよ。

 

 

 

だから、まだまだ伸びしろあるんで

安心してください。

 

[su_heading size=”30″]やる気スイッチは手元にある[/su_heading]

 

やる気は最初に言ったように、

根性論で解決するものではありません。

 

 

仕事だったり、

勉強だったり

家事が目の前に山積みになっていて、

いきなり

「おっしゃああああ!やってやるぜーー!!」

となる人は稀です。

 

からしたら、

もはや才能でしかないです。

 

 

脳の成長期真っ盛りなのに

全然動けない真の怠け者が、

やる気を起こすにはどうすりゃいいか。

 

 

それは、

行動すること

です。

 

 

「いや、行動できなから悩んでるんだよ。」

と思われるかもしれませんが、

決して今やるべきことをやれ

と言ってるわけじゃないです。

 

 

 

まず、

ベースとして置いといてほしいことは、

「やる気は行動しないと生まれない」

ということ。

 

 

脳は性質上、変化に対応して動きます。

 

 

だから止まっていると

変化が起こらないわけだから、

脳は停滞するんです。

 

 

 

そうなると、

脳みそは感情の影響を受けやすい状態に

なってしまうんですね。

 

 

で、ここで厄介なのは

この感情の影響って基本

ネガティブな感情が優先されちゃうんで、

どんどんやる気が無くなっちゃうんです。

 

 

そこで、

簡単にやる気スイッチを入れる方法を三つ紹介します。

 

 

まず一つ目ですが、

純粋に身体を動かすこと。

 

 

専門的な話になりますが、

手足を動かす機能は、

大脳の表面中央あたりに分布してるんですね。

 

 

で、手足を動かすとこの部分に血液が送り込まれ、

脳全体の血流がよくなるんですよ。

 

 

 

二つ目は、

机を片づけたり、部屋のごみを捨てたりなど

簡単な雑用をしてみること。

 

 

なんでこれがやる気に繋がるかというと、

またまた専門的な話になりますが、

これは大脳辺縁系の中にある、

側坐核」という部分を

うまく利用してるからなんですね。

 

 

 

この側坐核

意欲を起こさせるのに深く関わってる部分で、

ここを刺激すると意欲、

つまりやる気が出るっていう仕組みです。

 

 

で、この側坐核をどう刺激するのかっていうと、

頭を切り落として脳みそを取り出して直接突っつくことです。

 

 

ごめんなさい、嘘です。

刺激の方法は簡単で、手先を動かせば刺激されます。

 

 

 

だから、

先ほど挙げたような雑用をすると、

いつの間にかやる気がわいてくるって感じなんですね。

 

 

(ちなみに脳科学の世界では、

これを「作業興奮」というらしいです。

友達に話してみれば少し博識に思われるかもですね。)

 

 

最後、三つ目ですが、

感情をうまく使いこなすことです。

 

脳みそというのは部分によって性質が違います。

 

だから、もちろん

感情の機能を担っている部分

というのも存在します。

 

 

そして、

この脳の部分はバカなので「分析」ができません。

(今回はわかりやすくするために、

感情=バカととらえています)

 

で、分析ができないんで、

宿題とか仕事が山積みになってると

「やめてくれーー!もう嫌だ!逃げたい!!」

と感情が先に立ってしまうんです。

 

 

こんな時は、

冷静沈着な思考系の部分に頼みましょう。

 

 

こいつに頼めば、

目の前に山積みになっているものの

全体像を把握し、

細かく砕いて、

「これなら感情系のやつもできるだろう。」

という感じで

感情系の部分に提案してくれます。

 

 

 

こうすると、

感情系はバカで単純なので

「おおーー!すげえええ!!

これなら俺でもできる!ありがとう!!」

となって、一気にやる気が湧き出てきます。

 

 

感情というのは、

人間にとってとても大きな存在です。

 

 

その感情を利用してあげれば、

もうこっちのものだと思ってください。

 

 

100ページある宿題でも、

一日3ページやれば一か月ちょいで終わります。

 

 

ハードルを下げて下げて自分が

「これならできそう」

と思えるように課題を細かくしてみてください。

 

 

[su_heading size=”30″]ラクな方に流されたら、もう終わりやぞ[/su_heading]

ここまでいろいろ説明しても、

まだできない人いますよね。

 

 

僕自身もできません。

 

 

そんなマジでくそ怠け者の方に

最後のダメ押しをします。

 

 

先ほどにも言ったように、

脳みそには

「思考系」の部分と

「感情系」の部分があります。

 

 

そして、

思考系の中枢は大脳。

感情系の中枢は大脳辺縁系

です。

 

それから、、

進化の過程で最初に形成されたのは

後者の大脳辺系なんですね。

 

だから、

年取ってもそんなに衰えない、

いわば原始的かつ動物的で、

めちゃくちゃ強い脳みそなんですよ。

 

感情系は単純でバカなので、

”不快なものは嫌だ、いつも快いほうがいい”

と言ってきます。

 

 

確かに動物としてはいいかもですが、

僕たちは人間なのでこういう人は基本くそです。

 

 

社会で生きるためには、

思考系が感情系をうまく抑制できるように

しなきゃいけない。

 

 

でも、この抑制力って

筋力と同じで

常に使ってないとどんどん衰えます。

 

 

そして、抑制力が落ちてくと、

理性的な脳の働きも低下して、

ダメ人間が加速します。

 

 

理性的な部分が崩壊したとしますよ?

 

そしたらどうなるか。

 

 

電車内で突然暴れだしたり、

電車から降りて、

叫びながら全速力でエスカレーターを駆け上がる

ような異常人間になります。

 

(つい昨日起きた出来事です。)

 

 

そんな人間にはなりたくないですよね。

 

 

きっとこの記事を読んでる人は

少しは自分を変えたい思ってる人だと思うので、

ほぼそんなことにはなりませんが、

怠け者を脱却したいなら

感情に流されないようにしてください。

 

 

最悪どうしてもやる気がでない、

やるべきことができないという場合は、

そのやるべきことに対して「視線を外す」

それから、

立ち上がり台所にいってお茶を飲んでください。

 

こうやって足と手を動かせば、

脳みそに変化が生じ、

やる気が出ます。

 

 

[su_heading size=”30″]最後に[/su_heading]

今回の脳科学の記事、

いかがだったでしょうか?

 

かなり実践的なお話をしたので、

仕事のやる気が出ない、

ブログを書く気にならない、

状態になったらぜひこの記事の内容を

活用してみてください。

 

 

それではまた。

 

自動化と保存が利くネットの強さ

自動化と保存が利くネットの強さ

 

 こんにちは、まひろです。

 

今回は、

ネットを使ったビジネスにおいて、

かなり大きな利点としてある、

自動化と保存についてお話したいと思います。

 

 

それではスタート。

 

[su_heading size=”30″]上手い経営者ほど自動化を使う[/su_heading]

 

 

まず初めに、

自動化についてですが、

断言しましょう。

 

 

 

自動化ができてる経営者は、

儲かってる。

 

 

 

実際、上手くいってる会社を見てみると、

基本的に自動化されています。

 

 

 

というか、経営というのは自動化をして、

その後は放置するのが正解だと僕は思っています。

 

 

だから、上手く自動化ができている経営者は儲かるし、

会社も上手くいきます。

 

 

経営者が一人でたくさんのところ営業に行き、

物を売っても限界があります。

 

 

確かに利益は

自分のところにすべて来るかもしれませんが、

たかが知れてます。

 

 

 

そのため、独立や起業を考える人、

経営する人はどんなビジネスでも

自動化をしてください。

 

 

僕は、

大手アパレルメーカーのアルバイトをしていたことが

あるんですが、今思うとほんとに自動化上手いなぁと

実感します。

 

 

 

階層的に社員が指示を出し、スタッフを教育をし、

売上を上げていく。

 

 

経営者はそこにはいないのに、

たくさんの人間が歯車のように

上手く噛み合って、結果会社の売上に繋がるわけです。

 

 

[su_heading size=”30″]ネットがあれば、一人で自動化可能[/su_heading]

 

 

先ほども言ったように、

自動化をすることで

とにかく効率よく稼ぐことができます。

 

しかし、先ほどのアルバイトの例だと、

たくさんの人間がいて初めて自動化が成立している形でした。

 

 

それを、パソコンを使ってしまえば

その自動化を一人でできてしまいます。

 

 

例えば、メールマガジンには、

ステップメールという機能があり、

「自分が書いた何通かのメールを

自分が送りたい順番に決めて、

読者が登録してくれると

勝手にその通りに送ってくれる」

という機能があり、僕もそれを使って自動化を図っています。

 

 

もちろん他にもいろんな場面でネットを使い自動化し、

自分が学校で勉強している間でも収益が入るという、いわゆる

不労所得を得ています。

 

 

胡散臭く聞こえるかもしれませんが、

ちゃんと理にかなった方法で稼いでいるわけです。

 

 

自動化に関してのまとめですが、

簡単に言ってしまえば、

不労所得が可能だよ。」

ということです。

 

[su_heading size=”30″]保存が利くことの強さ[/su_heading]

 

 

次に、保存についてです。

 

これが使えることの利点として、

在庫を抱えない

というのが挙げられます。

 

 

「在庫をかかえないことの何がいいの?」

というと、一番の理由は、

赤字を出さない

ことです。

 

 

どういうことか?

 

 

基本的に生産した製品は、

すべて売ろうと予算や目標を決めて

会社を運営していきます。

 

 

ということは、

在庫が残ってしまっているということは、

目標分を売れなかったということになります。

 

 

予定していた分が売れ残ってしまったわけですから、

そりゃ赤字になりますよね。

 

 

 

しかし、ネットビジネスでは、

在庫を抱えません。

 

これが保存が利くことの強さなんです。

 

 

ネットビジネス、

その中でも僕は”情報販売”

というものをやっています。

 

 

これは、動画やPDF、音声ファイルなどに

情報や知識を詰め込み販売するというビジネスなんですね。

 

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「そんなんが売れんの!?」

と疑問に感じた方はこちらの記事で詳しくお話しているので、

ぜひ読んでみてください。

情報販売ってなに?

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話を戻すと、

動画やPDFなどが商品なわけですよ。

 

それじゃあ、

あなたのスマホの中にある動画って、

誰かに送信したら自分の分は消えちゃいますか?

 

 

消えないですよね。

 

相手にも渡せるし、

自分の分も持つことができますよね。

 

 

これをビジネスに応用するとすると、

動画なんていわばデータですから、維持費はかからないし、

先ほど言ったように売った後に

同じ動画を仕入れたり、

撮り直したりする必要もないです。

 

 

だから、

赤字なんて出るわけがないんです。

 

 

[su_heading size=”30″]最後に[/su_heading]

 

 

いかがでしたか?

 

 

最近はYouTuberがものすごい人気となっていますが、

あれも上手く自動化と保存が使われていますよね。

 

何年も前に撮った動画が、

今になって再生されて、広告収入が入る。

 

ほんとに上手くできているなと思いますね。

 

 

現在進行形で、

ネットを使ったビジネスは、

僕たちの生活に浸透してきています。

 

 

そして、今回その理由を少しでも

知ることができたあなたは、

今後有利な位置で戦うことができると思います。

 

 

今、働いている方も、

今後働く方も、このネットの特徴を覚え、

いつか活用してみてください。

 

 

それでは。

ネットビジネスって飽和しないの?

ネットビジネスって飽和しないの?

 

 こんにちは、まひろです。

 

現状として、

ネットビジネスに参入している人は

かなり多く、年々大きくなっている市場となっています。

 

 

そのためよく聞かれるのが、

「ネットビジネスは飽和しないんですか?」

ということ。

 

 

今回は、その質問に対してお答えしていきたいと

思います。

 

 

それではスタート。

 

 

[su_heading size=”30″]結論からお話しましょう[/su_heading]

 

 

ネットビジネスが飽和するかどうか?

 

結論からお話すると、

 

飽和しません。

 

 

断言します。

 

まだまだ伸びる市場です。

 

 

しかし、以前よりも稼ぎづらくなっていることは

事実だと思います。

 

 

ただ、しっかり稼ぎ続けている人がいることも

事実です。

 

 

じゃあ、そこの違いは何なのか?

 

[su_heading size=”30″]結局やってないだけ[/su_heading]

 

 

稼げていない人は、

結局やってないだけなんですよ。

 

 

稼げている人は、

何か特別な技術があったり、

すごいノウハウを持っているように感じますが、

そんなことはありません。

 

 

稼げている人は、

とにかく量が圧倒的です。

 

 

僕も稼げいていない時期があったので、

振り返るとわかりますが、

全然やっていませんでした。

 

 

確かに普通の生活を送っている

他の大学生たちに比べたらブログやメルマガを

運営しているのはすごいかもしれません。

 

 

でも、彼らと戦っているわけじゃないですよね?

 

 

ネットビジネスで稼ごうとしているんですから、

ネットビジネスの

プロたちと同じ舞台

に立つわけです。

 

 

それを考えたらやっぱり稼げていない人は、

甘いところがあるのではないのかなと思います。

 

 

[su_heading size=”30″]フリーランスの強みを活用する[/su_heading]

 

 

少し話が脱線してしまいましたね。

 

今度は、理屈として飽和しない理由を

お話したいと思います。

 

 

ネットビジネスの強みは、

一人でできることです。

 

 

大企業などと違って、

フットワークが軽いわけですから、

消費者の細か~い欲求

にも応えられる

ようにビジネスを展開できるわけです。

 

 

いくら便利な時代になったとはいえ、

現代でも悩みや欲求は尽きません。

 

 

そのため、あなたがそういった悩みや欲求を

見つけ出し、解決に導けばおのずと収益は得られると思います。

 

 

きっと、

あなたも稼いでみるとわかると思います。

 

「あ、ネットビジネスは飽和しねえわ。

可能性無限だわ。」

と。

 

 

始めるのが早いのに越したことはありませんが、

まだまだチャンスはあるので

ぜひ挑戦してほしいなと思います。

 

それでは今回はこの辺で。